発売中「虫のすみか」

「虫のすみか 生き様は巣にあらわれる」(ベレ出版)出版されました。

写本
身近な裏山から地球の裏側まで、様々な環境で生活する虫たちのくらしを、「住みか」という視点から紹介します。おなじみのアリジゴク、ミノムシから巧妙な巣を作る狩人蜂、はては海、地下、人間の体に住み着くムシまで・・・本邦、世界で初めて生態写真が示される種を含め、ページをめくるたびにいろんな虫がオールカラーで読者を襲います。
ぜひとも購入、よろしくお願いします。

https://www.beret.co.jp/books/detail/616

2674.jpgマアジTrachurus japonicus。大分にて。

恐らく将来、関アジと呼ばれるものになる幼魚。俺が釣ったわけではない。

2665.jpgサナエ。九州にて。

オナガサナエだろうか。

2666.jpg川の上流から流されてきた、クサガメMauremys reevesiiの形の腐肉。九州にて。

すでに息はなくとも、貫禄十分。手足を投げ出し、「もうどうにでもしやがれ!」とでも言い出しそう。

2667.jpgアゲハモドキEpicopeia hainesii。宮崎にて。

毒を持つジャコウアゲハにそっくりなのだが、それより遥かに小さい。鳥などはモデルと体サイズが著しく違っていても、色彩さえ似ていれば騙されるのだろうか。
東南アジアには、後翅に白い模様のあるベニモンアゲハ風のジャコウが分布する。確かタイだったと思うが、前に東南アジアのジャングルで、全く同じように後翅に白紋のあるアゲハモドキを見つけたときは、ここまで似せるのかと心底びびった。もしかしたらアゲハモドキではなくマダラガかも知れない。