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シーズン終盤にして、奇跡的に見ることが出来た。冬尺マニアの間でも、これの交尾を見るのは極めて至難なことで有名。

たまたま上を見上げた時、地上4-5mくらいの高い幹上で、ペアを追従してバタバタもがくあぶれオスを見つけて、存在に気付いた。木の枝を駆使してどうにか低い所へ下ろして撮影した。近くの別の樹幹の、やはり高さ6-7m位のところでも、別のオスが例の近くにメスがいる時にやるあのバタバタ歩きをしていた。交尾成立まで見届けなかったが、間違いなくあの近くにもメスがいたのだろう。
本種の交尾が恐ろしく発見困難なのは、間違いなく配偶行動を行う場所が通常高所であり、ヒトの目線の高さで滅多にやらないからだと確信した。

4525.jpgシロフフユエダシャクAgriopis dira。茨城にて。

オスの個体数の割に、メスが見つけづらいイメージ。気づいたらもう春冬尺のシーズン突入じゃねーか。

4527.jpgシモフリトゲエダシャクPhigalia sinuosaria。茨城にて。

でかい冬尺。これのメスを見たことがない。見たい。

4522.jpgキノカワガBlenina senex。茨城にて。

全く珍しいものではないが、ものすごく久しぶりに見た。信州のクソ田舎にいた頃は、毎年冬の顔なじみだった。

今生の糸をたぐりて 縁結びしそなたに

4524.jpgクロテンフユシャクInurois membranaria。茨城にて。

コーリングから交尾の瞬間までを一番見届けやすい冬尺の一種。とは言っても、庭先のナメクジを見る程には容易くない。