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3661.jpgウミミズカメムシSpeovelia maritima。千葉にて。

入り組んだ岩礁地帯や、こぶし大の丸石が堆積した礫浜に生息する。かつては珍種と唄われたが、今や日本各地の海岸で見つかっており、騒ぐほどの虫でもなくなった。とはいえ、こいつが見つかる海岸は決まって他の海浜性昆虫も豊富な場所。虫の多きを知らせてくれるバロメーター。

3645.jpgシロヘリクチブトカメムシAndrallus spinidens。埼玉にて。

水田などに生息する。外見からはそう見えないが、性格は獰猛。水田害虫の有力な捕食者と見なされている。

触角や口吻の手入れをしているカメムシは、端からはもみ手をしているように見える。かつてとあるテレビ番組で、ハリカメムシが口吻の掃除をしているシーンを見せつつ「専門家でも滅多に見られない、カメムシのもみ手」などとナレーションしていた。こんなもの、カメムシをじっと見つめていれば5分に1回は必ず見られるようなもんなのだが。

3626.jpgオオホシカメムシPhysopelta gutta。茨城にて。

気が付くと足下にいる感じの奴。

3602.jpgクサギカメムシHalyomorpha halys。茨城にて。

越冬場所を求める。

3599.jpgツツジグンバイStephanitis pyrioides。茨城にて。

忌まわしきツツジの害虫だが、モノ自体は本当に美しい。アクセサリーか何かみたいだ。