3409.jpgオオクモヘリカメムシAnacanthocoris striicornis。茨城にて。

たまたま足下にいるのを見つけた。本種はかねてよりネット上で、「掴んで嗅ぐと青リンゴのようないい香りがする」などという噂が立てられている。当方、リンゴのためならば2都道府県くらい燃やしても構わないと思っているくらいリンゴ好きなので、この機会にどれほどいい香りなのか確かめようと思い、これを手づかみして鼻先へと持っていった。

結果、フツーに激烈なカメムシ臭。リンゴ要素皆無。しかもこいつ、掴んだ際に臭いの液体をこちらの顔面めがけて霧状に噴霧しやがった。これをもろに食らい、皮膚の弱い目尻を中心にすぐさま激しい炎症を起こした。この痛いことしみること。加えて激臭。水道水でいくら洗っても、痛みも臭いも容易に取れやしない。エライ目に遭わされた。

これが青リンゴの香りとかぬかした奴ら、全員まとめて訴訟。

3405.jpgキイロサシガメSirthenea flavipes。千葉にて。

驚くほどミイデラゴミムシそっくりの模様。しかもミイデラゴミムシと全く同じ環境に混在する。ミイデラは毒ガスを持ってるし、こいつはこいつで刺すし、危険な者同士が似るミュラー型擬態だろうか。

3401.jpgヒメツノカメムシElasmucha putoni。茨城にて。

桑の葉裏で卵塊を保護する。これを見るようになると、もう初夏になったのだと実感する。

3402.jpgキバラヘリカメムシPlinachtus bicoloripes。茨城にて。

ニシキギの葉上に普通。今年は訳あってニシキギをよく見ている関係で、やたら目にする機会が多い。

3391.jpgヤツデキジラミらしきもの。ヤツデの葉裏にいた。

茨城にて。