FC2ブログ

3998.jpgイシガキヨナグニゴマフカミキリMesosa yonaguni subkonoi。西表にて。

倒木上にいたペア。

4116.jpgフタホシクロクビナガゴミムシMimocolliuris insulana。与那国にて。

南西諸島の、自然度の高い湿地では大概いるんじゃなかろうか。

4105.jpgアカダルマコガネPanelus rufulus。石垣にて。

八重山に分布する、ハナクソサイズの微小な糞転がし。日本にたった4種しかいない、スカラベのように逆立して糞玉を転がす、本当の糞転がしでもある。
日本本土には、これと背格好がほぼ同じ近縁種マメダルマコガネが広く見られ、やはり玉を転がすのだが、生息密度が低いため野外でその行動を見るのがかなり難しい。半面、こいつは生息密度が高いため、野山に獣糞さえ見つければ比較的簡単に玉転がしを観察できる。
とはいえ、わざわざ地べたに這いつくばってクセェウンコに顔面を近づけ、この微小な糞転がしを観察する奴も、虫マニアでさえそういないらしい。ネットや文献上で見られる、この虫の振る舞う様を写した写真の少なさが、それを物語る。

4059.jpgセマダラマグソコガネAphodius nigrotessellatus。茨城にて。

真冬に限って出現する糞転がしの一種。公園に放置された犬のクソに来ていた。ここの近所では非常識な奴が犬を飼ってるらしく、定期的に新しいクソが道端に供給され続けている。

犬飼いのモラルのなさを肯定するつもりは全くないが、牛馬が飼われているわけでもなく、まして野生の大型獣が多い訳でもない市街地近郊において、犬のクソの不始末によってからくも生きながらえている糞転がし達がいるのは疑うべくもない事実である。

4047.jpgヨモギハムシChrysolina aurichalcea。茨城にて。

個体により青いのと銅色のと、色彩に2パターンある。秋口にやたら目につく。