FC2ブログ

3889.jpgバッキンガムカギアシゾウムシBagous buckinghami。茨城にて。 

名前が頓珍漢でおもろいからというだけの理由でわざわざ探しに行った。いかにも外国から最近侵入した趣の名前とは裏腹に、在来らしい。半水生の奇妙なゾウムシで、食草ガガブタの生い茂る溜め池や沼に限って見られる。
カギアシゾウムシ類は国内だけでも多数種いて、互いに酷似するため同定至難とされる。しかし、こいつに似た種は少なくとも国内にはおらず、一目でそれと判別できる。

3888.jpgオニグルミノキモンカミキリMenesia flavotecta。神奈川にて。

オニグルミなどの葉裏に、初夏から姿を見せる。葉裏の主脈表面を薄く削ぐような、独特な食痕を残す。そのためそこに存在すること自体はすぐ分かるが、数がさほど多くない上にすぐ飛んで逃げやがるので、観察は面倒。

3876.jpgノコギリクワガタProsopocoilus inclinatus。茨城にて。

3872.jpgちっさいコメツキ。茨城にて。

4mm程度。

3869.jpgニジュウヤホシテントウHenosepilachna vigintioctopunctata。埼玉にて。

*オオニジュウヤホシテントウでした。にんにん様、ご指摘ありがとうございます。

ナス科の害虫として有名だが、なぜかこの日は河川敷沿いの土手の広域に渡り、あらゆる植物上におびただしい数が止まっていた。