2984.jpgカミキリモドキ。高知にて。

触るとかぶれるカミキリモドキ類のことを、西のほうでは兵隊虫と呼ぶらしい。なんで兵隊なんだろうか。

2982.jpg
コクワガタDorcus rectus。茨城にて。

ド普通種だが、実はものすごく奥が深くて味わい深い。

2977.jpgヨツボシケシキスイLibrodor japonicus。茨城にて。

クヌギの樹液に集まる「その他大勢」の虫の筆頭。小さいが、結構美しい。そして外見が思いの外クワガタじみている。オス同士で争う様も、クワガタ以外の何者でもない。

2976.jpg幼い頃、ケシキスイを景色吸いだと思っていた。電車には乗せられない虫だと思っていた。

2981.jpgヒメホソクビゴミムシBrachinus incomptus。茨城にて。

ガス銃を隠し持つ。平地の水田脇に生息する、典型的な里山昆虫。河川敷のもっと砂っぽいところに多いコホソクビゴミムシに一見似ているが、全体的に横幅がより広い。そして前翅に青みの光沢がない。拡大して撮影すると、むしろオオホソクビゴミムシと区別しがたい雰囲気。
割と少ないらしい。ネット上にも画像が多くない。俺も生まれて初めて見た。

現在、根城にしている谷戸には、これをはじめおびただしい数と種の湿地性ゴミムシがいる。だのに、なぜ粉もんとシャイニングイエローサイドがいないんだ。せめて前者くらいはいるはずだぞ。

2963.jpgアカガネサルハムシAcrothinium gaschkevitchii。茨城にて。

ブドウ科の植物によくついている。普通種ながら、目を見張るほどの美しさ。見たままの色彩を再現するのがとても難しい、写真家泣かせの筆頭。相当頑張ったのだが、これとて本来の色とはほど遠い。