2863.jpgカマキリ。ケニアにて。

熱帯の樹幹によくいるキノハダ系の雰囲気だが、ケツの先端にある一対の突起が少し見慣れない。

アントリオワーム

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ケツ長のウスバカゲロウ。ケニアにて。

サバナでの灯火採集に多数飛来した。サバナは蟻地獄の天下。

マラリア夢日記

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イエカ。ケニアにて。

まさに「蚊帳の外」にいた。アフリカでは、あらゆる蚊が致死的な伝染病を持つ前提で行動せねばならない。

アフリカはマラリアリスクが高いため、あらかじめ日本の病院で薬を処方してもらって持参した。マラリア予防薬には幾つもの種類があるが、どれも多かれ少なかれ副作用が出る。場合によっては、薬のせいで生命に関わる事態になる可能性もあり、風邪薬のように気安く飲めない(風邪薬だって気安く飲むものではないと思うが・・・)。
そんな中、「マラロン」というものは比較的副作用の出にくい薬であり、近年よく使われているらしい。

マラリア予防薬の服用により引き起こされる副作用は、各人の体質により異なる。頭痛、吐き気、胸焼けなどが一般的のようだが、そんな副作用の中に「悪夢を見る」というのがある。
マラリアで恐ろしいのは、原虫が血流に乗って脳に入ってしまう脳マラリアの状態になること。これになると、一発で死んでしまう。だから、マラリア予防薬の成分には脳に浸透するものが含まれていて、それが場合により変な幻影を見せるのだ。

ヤクのせいか知らんが、今回マラリア予防薬を服用している期間中、悪夢と呼ばないまでも非常に不可解かつ不安な気分になる変な映像を、夢枕にさんざ見せられた。その内容の大半は目覚めとともに記憶から抹消されるが、なお記章せるものが数篇ある。これを伝録すべく、毎朝逐一覚えている範囲で内容を書き記しておいた。
将来くだらない内容の本を書く機会があったら、ネタとして使ってやろうと思う。まだこの場で、丸亀製麺子ども店長編とか、教育実習ドタキャンすっぽかし海外旅行編とか、大学教員大人げなく学生に八つ当たり編とかの話は披露出来ない。

2843.jpgカメノコハムシの蛹。ケニアにて。

幼虫時代に背負った、脱皮殻とウンコの混ざったブツをそのまま継承している。

2842.jpg短翅型のウンカ。ケニアにて。