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3489.jpgきれいなハバチ。ニホンチュウレンジか。

兵庫にて。

3486.jpgトモンハナバチAnthidium septemspinosum。兵庫にて。

涼しい地域ほど普通にいるイメージの種だが、関西では平地で見られる場所が結構ある。まだ夕方4時くらいなのに、もう就寝準備に入っていた。命短し働け夏蜂。

3496.jpgベッコウバチ(キバネオオベッコウ)Cyphononyx fulvognathus。大阪にて。

大型の徘徊性クモを狩る。たまたま目の前にコアシダカグモを運ぶ奴が現れたので、例によって挨拶代わりに半ヤラセで麻酔行動を再現させた。ベッコウの仲間は、どの種も毒針をクモの牙の生え際か、脚の付け根同士の間に打つ。

麻酔行動再現のためにハチから獲物を一時的に奪い取る際、なるだけ長い枝を使って巧みにクモを生きているが如く操らないと、ハチを騙せないばかりかハチの逆鱗に触れて逆襲される恐れがある。今回の個体もかなり気が立っており、下手するとヤバかった。「狩人蜂は直に手で握らなければ刺さない」は、大型ベッコウにだけは通用しないことを肝に銘じるべきだ。
もっともこの地球上で、あの地獄の電撃千枚通しを打ち込まれるリスクを負いつつ、道端で通行人らの衆人環視の下、わざわざベッコウバチが運ぶ最中のクモを横取り悦に浸るなどという、通報職質ものの変態がそうそう他に現れるとも思えないので、書くだけ無駄な情報である。

ベッコウクモb…知らん名だ。

3483.jpgミイロツメボソベッコウAgenioideus cinctellus。兵庫にて。

最近、場所により多いらしい。人里近い環境によく出没し、ハエトリグモを狩る。

3455.jpgヨウロウヒラクチハバチLeptocimbex yorofui。岩手にて。

ガッチリした体格。顔はいかつく、模様もいかにもそれっぽくて危険そうなハチに見える。実際には人畜無害の大人しい生物。