2913.jpgクロヤマアリFormica japonica。茨城にて。

2914.jpg春先に巣口を開けて、活動準備。

飛び魚

2919.jpgトビイロシワアリTetramorium tsushimae。茨城にて。

昔、大学のTAでカビキウリ事変を起こしたことがあったが、別の日に口頭でトビイロシワアリの解説をした後にも、学生から「トビウオシワアリを・・」などと書いた紙を渡されている。字も下手なら滑舌も悪いというクソ仕様。

2874.jpgオオシワアリTetramorium bicarinatum。久米島にて。

アリは力持ち。

2867.jpgウメマツオオアリCamponotus vitiosus。福岡にて。

暖地の樹上に普通。この仲間はけっこう種同定が難しい。

2816.jpgアメイロアリNylanderia flavipes。浦の星ナントカ学園を臨む山から。

生息密度は高く、森林で石を裏返せば3つに一つは営巣しているほど。しかし、これの巣にはハガヤスデとトビムシが多少付く程度で、好蟻性の観点からは全く使い物にならない。

アメイロアリが多く見つかるのは、湿潤な森林環境であるが、よく探せば草原や市街地でも見かける。不毛な火山岩地帯の荒地や、海岸にさえ生息している。1種のアリが、ここまでチャンポンな生息環境の許容範囲を示すとは到底思えない。実際にはこの種は、外見で区別できないがスペックの異なる、複数の種で構成されているように思える。