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4247.jpgチャイロオオイシアブLaphria rufa。茨城にて。

林縁の葉上にいて、首をグリグリ動かしながら頭上を飛び交う小動物を監視する。

4207.jpgオドリバエの一種Empis sp.。茨城にて。

初夏に出現。オスはメスに交尾の際、餌をプレゼントする。いわゆる婚姻贈呈の習性をもつことで有名である。習性こそ顕著で風変りだが、モノ自体はけっこう都市近郊の緑地公園で普通に見られる。単に人間の側が、それに気づけるか否かの問題に過ぎない。

生贄となったのは、ミズアブの仲間のようだ。オドリバエは基本的に、婚姻贈呈のプレゼントとして様々な昆虫を狩る種が大半のようだが、中にはクモだけとか、特定の生物しか狩らない種もいる。別種のオドリバエばかり使う種さえいるらしい。

4197.jpgメスアカケバエBibio rufiventris。茨城にて。

春先にみだりに多い。ただのハエ(本当は蚊)だが、拡大すると意外にかっこいい。

4194.jpgセアカクロバネキノコバエSciara thoracica。茨城にて。

この仲間としては大型。春先に林縁で見かける。

4185.jpgビロウドツリアブBombylius major。茨城にて。

春先に現れる毛玉。こいつの飛ぶ姿を如何に美しく撮影するかに腐心するのが、この時期の虫マニア共の懸案。