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4141.jpgコブナナフシDatames mouhoti。宮古にて。

闇夜の中、こいつを紫外線ライトで照らすと、意外と味わい深い蛍光を返す。

矢差が蛸かまきり

4139.jpgヤサガタコカマキリStatilia apicalis。石垣にて。

4140.jpg八重山に分布するコカマキリの一種。日本産カマキリの中では、遭遇がかなり難しい部類。南西諸島において、近縁種スジイリコカマキリはよく見かけるが、こちらは滅多に見かけない。強風の夜中、鬱蒼としたチガヤ草原の根際を3時間ほど掻き分けた末に、たまたま出た。
見つけて嬉しいっちゃ嬉しい虫だが、本当は同じ環境に生息するサシガメ2種を探していて、それは掠りもしなかったので、諸手挙げて大喜びするほどではない。

4135.jpgワモンゴキブリPeriplaneta americana。石垣にて。

※痛恨のミス、コワモンゴキブリP. australasiaeでした。教えてくださった方、ありがとうございます。

どこにでも現れる。

4134.jpgタカサゴシロアリNasutitermes takasagoensis。石垣にて。

樹上にスズメバチのそれに似た巣を構える。兵隊はイチヂク浣腸みたいな頭を持ち、ここから粘性の高い防御液を放って敵と戦う。
テングシロアリの仲間は世界中の熱帯に広く分布し、それらの巣をぶち壊すと珍奇な形態の好白蟻生物をわんさか採ることができる。しかし、日本のこいつの巣をぶち壊しても、悲しいほど何も出て来ない。分布域の端に位置する個体群なので、居候の種類相も必然的にしょぼいらしい。

4127.jpgヤエヤマエダナナフシ。石垣にて。