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3328.jpgマダニ。ケニアにて。

サバナの草原を歩くと、たいていズボンに付いている。爪が強靱で、適当に手で払ったくらいでは絶対に落ちない。

3325.jpgケニアにて。

3323.jpg車で移動中、親子連れのゾウに遭遇。刺激すると非常に危険だが、熟知したガイドが安全を考慮した上で最大限近くまで寄ってくれた。

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ガイドはよかれと思って至近までゾウに寄ってくれるのだが、俺は遠方のものを撮る前提で望遠レンズをカメラに装着しているため、たくさんいるうちのたった一頭のゾウの、ものすごい顔面アップの写真を大量に撮ることになった。でもこれはこれでよい。

正直、ゾウハジラミを採りたい。

3321.jpgアフリカゾウ。ケニアにて。

考えたら、人生で初めて見たアフリカゾウであった。日本の動物園にいるゾウは、たいてい大人しくて従順なアジアゾウばかり。アフリカゾウは気性が荒くて人間に懐かないのが普通なため、飼っている動物園もそう多くない。というか、飼っている動物園自体ないと思っていた。

3322.jpgゾウ使いはタイなど東南アジアにはいるが、アフリカにゾウ使いがいる、アフリカゾウを飼い慣らして使役しているなどという話を聞いたことがない。人類の歴史が長いアフリカでも、アフリカゾウの家畜化に成功した者は一人もいなかったのだ※。それくらい、野生のアフリカゾウは凶暴で危険である。アジアゾウだって野生の個体はものすごく危険なのだから、それより遥かに大柄のアフリカゾウなど、本気で怒らせたら何が起きるか想像も付かない。
これを撮影していた時も、まだウン十m以上も距離があるうちから、ガイドに「そろそろ退却の準備を始めろ」と言われたほど。ゾウは本気になると、人間より遥かに高速で走るので、簡単に追いつかれて踏み潰されるか、鼻で叩き殺される。

※そう思っていたが、それでも最近ではアフリカの国によりアフリカゾウを飼い慣らし、背中に乗れるようにした観光客向けの商売が行われていることを後で知った。最初の個体をどう慣らしたのか気になる。

麒麟児

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マサイキリン。ケニアにて。

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インパラ。ケニアにて。

ライオンのおやつ。サバナを特集した民放のテレビ番組を見ていると、「インパラやガゼルなどの『シカ』が・・」などとしばしば平気で言っている。気持ちは分かる。

3314.jpgサバンナヒヒが水を飲む。
3315.jpg撮影者が少しでも妙な挙動を見せると、途端にガン見してくる。

ケニアにて。

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サバンナヒヒ。ケニアにて。

ニホンザルよりも遥かに屈強かつ重量感がある。至近だと恐怖感がある。

3312.jpgエンマコガネの類。ケニアにて。

ゾウ糞をほじくると、いくらでもでてくる。

3310.jpgよく分からない仲間のクモ。ケニアにて。

3311.jpgクロナガアリの巣口や行列脇に何匹もいて、盛んにアリを捕らえていた。間違いなくアリ専の捕食者なのだが、何の仲間だろうか。ホウシグモの変わった奴だろうか。あまり顔立ちがそれっぽく見えないのだが。

3308.jpgサバナの大地に点々と落ちるゾウの糞をほじくり、糞転がしを集めていると、いつのまにツキノワテリムクの集団に囲まれる。ほじくった時に出てくる虫を狙っているのだ。人の存在もあまり気にしないで寄ってくる。掃き溜めに鶴ならぬクソ溜めにテリムク。

3306.jpg人の周りに寄ってきては、さかんに訳の分からないことを言って騒ぎ立てる。スヌーピーに出てくるウッドストックが実在するなら、恐らくこういう鳥であろう。

3309.jpgツキノワテリムク。ケニアにて。

3307.jpg恐ろしく美しいムクドリで、似た種が幾つかいる。こんな美麗な鳥というのは往々にして警戒心が強いか、珍種と相場が決まっているものだが、どうしてこいつはアフリカではド普通種。集落の周りなどで、当たり前に見られる。警戒心も薄く、人が近寄ってもすぐ逃げない個体が多い。

3305.jpgハタオリドリの類。シロガシラウシハタオリか。ケニアにて。

3301.jpgウォーターバック。ケニアにて。

ライオンのおかず。

3304.jpgカタジロオナガモズ。ケニアにて。

きわめて残忍かつ冷酷な大形肉食恐竜。自分より弱い生物には慈悲心の欠片もない行為が出来る。これが人サイズでなかったことを、全人類は感謝せねばならない。

3300.jpgエジプトガン。ケニアにて。

野生動物のために設けられたであろう水飲み場の池に多い。

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3297.jpg名も知らぬような恐竜。ケニアにて。

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3303.jpg名前も知らないような恐竜。ケニアにて。

3296.jpgオウカンゲリ。ケニアにて。

大形のチドリ。ものすごくけたたましい声で叫びながら飛んでいく。警戒心がきわめて強く、容易に近づけない。しかし、一度巣を構えると途端に縄張り意識が極度に強くなり、迂闊に近寄れば人間でさえ攻撃される。
これの巣には絶対に近付いてはならない、とガイドの弁。

3295.jpgハイイロコサイチョウ。ケニアにて。

3290.jpgアフリカスイギュウ。ケニアにて。

巨大かつ凶暴。車に乗っていても下手に近寄れない。

3292.jpgヘビクイワシ。ケニアにて。

3294.jpgクソかっこいい。長くて強靱な足で、小動物を蹴り殺して食う。

3291.jpg日頃オレオレ詐欺やらコンピュータウイルスやら、いろんなものに気をつけろと言われて生きてきたが、まさかライオンに食われないよう気をつけろと言われる日が来るとは夢にも思わなかった。

タイタヒルズには、野生のライオンがいる。てっきり、ごくまれに出現する程度かと思っていたが、行ったら普通にいた。それ故、この地での野外調査は常に命の危険を伴うことになり、その行動には幾多の制限が課せられた。必ずガイドを雇うこと、ガイドの指示には絶対服従すること等々。

いつどこからライオンが襲いかかってくるか分からないので、車で移動中せっかくよさげな環境に差し掛かっても、車から出てはいけなかったり、出れても車から半径数メートルの範囲に行動圏が限られたりした。ライオンの存在が、調査上大きな枷となる場所だった。そもそもライオンの生息地に余所からズカズカ踏み込んでる身で、ライオンを厄介者呼ばわりするのもどうかしているが。

3298.jpgシマウマ。ケニアにて。

サバンナシマシマオオナメクジサバンナシマウマだろうか。警戒心は強い。既にこちらを恐れて、腰が引けている。

3293.jpgケニア滞在の終盤、一日だけほぼ観光でさばんなちほーを廻った。動物園やらテレビでしか見たことのない大形の獣が、野生状態で普通に闊歩している保護区である。
写真はピンボケではない。あまりにも常軌を逸した暑さのせいで、景色が全部陽炎になってしまっているのだ。ボケているのは写真ではなく景色の方だ。

3276.jpgアゲハチョウの幼虫。ケニアにて。

日本のアオスジとカラス両方の雰囲気がある幼虫。ミカンの木にいた。

3278.jpg肉食性イエバエ。ハナレメ系か。ケニアにて。

外国で視界に入る昆虫の大半は、日本にもいるようなハエやアリばかり。なぜなら、そういうものだからだ。

3282.jpgバッタ。ケニアにて。

どこにでもいそうな風貌。