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3722.jpgモンシロチョウPieris rapae。群馬にて。

強風の日、地面に伏せっていた。

3721.jpgクロヤマアリFormica japonica。茨城にて。

巣口を空けて、活動開始。

3720.jpgアトジロエダシャクPachyligia dolosa。茨城にて。

早春の一時期のみ出現。

3719.jpgコガタルリハムシGastrophysa atrocyanea。茨城にて。

ド普通種だが、実は恐ろしく美しい生物であるのを、大概の人間は知らない。

3716.jpgフチグロトゲエダシャクの交尾。

このガの交尾を観察するのは、高速かつジグザグに飛ぶ上、枯れ草そっくりな色のオスを枯れ草色の背景と見分けつつ、執念深く目と足で永遠に追い続ける気力と根性があれば難しくない。

3717.jpgフチグロトゲエダシャクのメス。

フェロモンを散らしてコーリング中。オスはステンドグラスを思わせる模様の翅を持つ、普通のガの姿。しかし、メスは翅が痕跡すらなく、まるでアザラシのような背格好をしている。
このガの活動ピークは日中の11-12時くらい、しかも日照がある時にしか活動しない。オスは午前中の遅い時間から、セセリチョウを思わせる俊敏な飛び方で草原を流し、メスを探す。正午近くになると、草陰でメスがフェロモンを散らし始め、これを感知したオスはジグザグを描くような飛び方をしつつ速度を落として地上へ降り、そこにいるメスと連結・交尾する。
そのため、草原でオスの動きを注意深く目で追い続けていれば、いずれメスのいる場所まで導いてもらえることが多い。逆に、オスの助けなしに野外で草陰のどこかに潜むメスを見つけるのは、絶対に不可能。

3718.jpgフチグロトゲエダシャクNyssiodes lefuarius。茨城にて。

冬尺と呼ばれるガの仲間としては、一番遅く出現する部類の者。早春の短期間のみ成虫が出現する。川べりの土手のような、オープンかつ草丈の低い草地に限って生息する。かつては珍種扱いされていたが、今では日本各地の広域において分布が確認されている。真っ昼間の早春などという、誰もガを探しに行こうなどという気を起こさない時期と環境下においてのみ姿を見せる種ゆえ、虫マニアの目に触れなかったのだ。
ただ、日本の広域に見られるとはいえ、実際の生息地はけっこう局所的ゆえ、狙って行かねばまず姿を見られない。俺も本当に久々に見た。長野にいた時、家のすぐ側に小規模ながら確実に見られる発生地があったのに、カラマツが植林されて森林化してしまって以後そこでは発生が絶えてしまった。

3715.jpgクロチャマダラキリガRhynchaglaea fuscipennis。愛知にて。

成虫越冬。幼虫は照葉樹の葉を食うので、暖地ほど普通に見られる。

IMG_7176.jpgノスリButeo japonicus。茨城にて。

こういう、すぐ近くまで寄れて格好のチャンスの時に限って、バズーカを持っていないものである。

IMG_7148.jpgクロモンヒラナガゴミムシHexagonia insignis。群馬にて。

紙のように扁平。湿地のヨシ原に生息する。

IMG_7167_20190227161855fae.jpgアオヘリホソゴミムシDrypta japonica。群馬にて。

湿地環境にごく普通で、しばしば一度におびただしい数が見出される。

IMG_7160.jpg精霊。

湿地や河川敷に生息。多い場所には多いが、そのような場所は限られる。

3710.jpgトビコバチ一種。茨城にて。

2mmちょっとしかない生物だが、ものすごくメカニックでメタリック。

3711.jpgトガリキジラミ一種。茨城にて。

植栽されたヤツデの葉裏に多かった。

3709.jpgウロコアシナガグモTetragnatha squamata。茨城にて。

腹部の模様が美しい。造網性だが、直に獲物を捕らえる能力もあるらしい。

3712.jpgクロスジホソサジヨコバイSophonia orientaris幼虫。茨城にて。

公園に植栽されたヤツデの葉裏に珍しくない。

3713.jpgシロフフユエダシャクAgriopis dira。茨城にて。

春の訪れを予告する者。

3714.jpgキイロヒメアリMonomorium triviale。茨城にて。

林縁の倒木下にいた。トフシかと思ったが、違った。

3701.jpgオオカワメクラチビゴミムシKurasawatrechus ohkawai

関東北部に、この手の生物としては比較的広域な分布域を持つ地下性種。ものすごく久々にメクラチビゴミムシを見た。

3703.jpgカルガモAnas zonorhyncha。千葉にて。

あくまでも夏留鴨であって、特筆して体重が軽い訳ではない。

3704.jpgムクドリSturnus cineraceus。千葉にて。

九官鳥の仲間なので、ヒナから仕込めば片言程度は喋るようになるという話を聞いたことがある。本当だろうか。