暗黒水竜ナガ・ソトゥグア

711.jpg洞窟性甲殻類、キョウトメクラヨコエビPseudocrangonyx kyotonis

名前と違って京都じゃなくてもいる。詳しく知らないが、少なくとも東海から近畿にかけては分布しているらしい。上の個体を見たのは京都ではない。
洞窟内に溜まった水たまりに生息するが、本来は地下水脈に生息するもののようである。体は半透明の純白で、うっすら真珠色の光沢をたたえる。目はまったくない。

713.jpg体を横に倒して軽快に泳ぎ回る。だからヨコエビと名が付いているのだが、時にはちゃんと体を立てる。

712.jpg胴体はきわめて扁平。地中の砂礫の隙間をすり抜けやすい体型になっている。

714.jpg顔をアップで撮ろうとレンズを水たまりに近づけたら、ディフューザーが着水してしまい、泥が舞い上がってどうしようもなくなった。



忍者龍剣伝IIは、いいゲームだったと思う。

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地下水系って、どことどこがつながってんだろうね。
地下水系が異なると、別の系統に由来するメクラヨコエビがいたりするんだろうか。
-|2014.02.04/21:51
先ほどのコメントに名前入れるの忘れてました。
うつ|2014.02.04/21:52
地下性のゲンゴロウなどでは、水系によって種が違いそうな雰囲気がありますね。洞窟は、そんな地下水脈の一部をつぶさにのぞき見ることが出来る、人間にとっては貴重な場所なのだと思います。
richoo|2014.02.04/23:14

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