白龍=パイロン

888.jpg洞窟性オビヤスデEpanerchodus sp.。蛍光灯で照らされた観光洞で唯一出会えた生物。

890.jpg純白の美しい、繊細な動物。まるで象牙でこしらえたネックレスのよう。洞窟内のわずかな有機物を餌に生きていると思われる。

889.jpg目は完全にない。

3時間くらい探して、ようやく一匹。この洞窟は奥行きがかなりあって、一般に公開されているのは入り口からほんの少しの範囲だけ。そこから先は、本格的なケービングの技術がなければ物理的に進めない。
一般に公開されている領域内は、完全に環境が死んでいるので、このヤスデもやがては人間の来ない奥の方へと引っ込んでしまうだろう。

トラックバック

http://sangetuki.blog.fc2.com/tb.php/1120-dddb7858

経帷子の美しいヤスデ、 錦玉羹で誂えた様にも、
並?のヤスデどもは平伏すほかないでしょう、
池の主・ハクの様に、洞窟を棲家に潜んでいて欲しい、
虫の領分、子供の領分、濫りに干渉してはいけないですね。
瓜豆|2014.04.24/14:47
洞窟性のヤスデ類は、とても優雅な姿のものばかりです。多くの人々が、その美しさに気付いてほしいと願うばかりですね。
richoo|2014.04.24/21:00

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する