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949.jpgキバネツノトンボAscalaphus ramburi。長野にて。

あれを見た草原では、今が成虫の発生ピーク。紙吹雪のように無数に舞っていた。本州中部では基本的に凡種だが、よそでは相当な珍種。もちろん九州でも分布はするが、ほとんどまともに見られる場所はないと思う。
この空き地は今年も奇跡的に健在だったが、いつまでもつだろうか。凡種とはいえ、13年前よりは見られる場所も個体数も、基本的には減っている。

948.jpg蝶も角蜻蛉も、冬にちっさい幼虫だったものがこうして立派に成長した姿を見るのは嬉しい。子の成長を見る親の気持ちというのは、こういう感じなのだろうか。

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-|2020.09.30/01:17
ご連絡拝受いたしました。
九州の記録ですが、本文中の九州というのは既存の図鑑等で見られる分布記録から読み取ったものであり、私自身は九州では生きた本種を見たことがありません。
ただ、九州在住時に博物館にて九州産(たしか福岡産?)の標本を見たと記憶しています。もっとも、これもかなり古い年代の標本だったことは確かで、福岡県での産地の現状は把握していません。恐らく、今は生息していないのではないかと私も思っています。
-|2020.09.30/17:09
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-|2020.10.03/04:42

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