987.jpgベルサイユ宮殿の裏手にある森。宮殿の所有で、市民に開放されている。

当初、フランスでは本当に必要な業務以外なにもせず、用務がない日は部屋で靴下全裸待機のつもりでいたが、一日だけ用心棒を雇ってパリの比較的安全な場所を選び、観光という体の虫探索をした。

なお、驚くべきことに本拠本元のベルサイユ宮殿にもちゃんと行った。しかし、一枚たりともその写真は撮ってない。あんな人間がうじゃうじゃいる場所にカメラなんか持って行ったら、確実にスリどもから総ロックオンされるから。ナントカの間も庭園も、立ち止まればポケットを漁られると思って秒速5mで駆け抜けたので、まともに何も見ていない。結局なんで行ったのか、自分でも分からない。

998.jpgベルサイユのエスカルゴ。リンゴマイマイHelix sp.の類と聞いた。

雨の後、森のいたるところに出てきている。日本の関東あたりで見るような普通のカタツムリよりも殻に立体感があってよい。小笠原のカタマイマイに通じる雰囲気がある。

フランス料理に出てくるエスカルゴは、普通はちゃんとした施設で養殖したものが使われる。基本的に野生のものは、推して知るべき理由で食用にされない。ちなみに、この森には犬を連れた市民がわんさか来て、そのシモの後始末はおしなべて悪い。

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