1006.jpgアシジロヒラフシアリTechnomyrmex brunneus

暖地では優占種になりがちな小型種で、いたるところに行列を組んでいる。動物質植物質、あらゆるものにたかって餌とする。これは道で踏みつぶされたカミキリムシに集まっていた。

このアリを指でつまむと、バニラともココナッツミルクともつかぬ、とても甘くていい香りを放つ。とても食欲をそそるのだが、試しに実際にゼリーに混ぜて食った知人曰く、吐くほどまずいらしい。本種を含むカタアリ亜科のアリは、体内に蟻酸ではない特殊な化学物質を持つため、変わった匂いを放つ。いずれも物凄く良い香りか、物凄く臭いかのどちらか。

なお、探し求める精霊ではない。

「天宮市」にて。

トラックバック

http://sangetuki.blog.fc2.com/tb.php/1212-fe028358

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する