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コバネツツシンクイ一種。タイにて。

甲虫らしからぬ甲虫。この仲間の大概の種は、普通に上翅がある。しかし、この種をはじめいくつかの種では、それがほぼ退化してしまっており、下翅しかない姿に見える。朽ち木から発生するらしい。
夜間灯火に飛来するが、多くない。体をほぼ垂直に立て、長い尾を引きずるようにゆっくり闇を飛ぶ姿は、亡霊そのもの。

同属かどうか知らないが、南米にも上翅のないツツシンクイがいる。日本にもいるがかなりの珍種らしく、ネット上にまともな情報が見当たらない。

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