1139.jpgヒナカマキリAmantis nawai。福岡にて。

暖地の照葉樹林で見かける、とても小さいカマキリ。落ち葉の堆積した林床を、すばやく走り回る。狙って見つけるのは難しく、たいてい別の何かを探している最中に偶然視界に入る。この虫はトゲナナフシと分布域が重なっているようである。どちらか片方が生息していれば、かならずもう片方もそこにいるように思う。

オスもメスも姿形が大差なく、かつて日本にいる個体群はメスしかいないように勘違いされていた。それに関しては、以下が詳しい。
山崎柄根(1981)日本産ヒナカマキリについて。国立科学博物館専報 14, 95-102

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