1305.jpg樹液に集まるスズメバチ。台湾にて。

日本のチャイロスズメバチそっくりな奴。小型種なのに、常軌を逸脱するほど理不尽に凶暴。台湾で毎年死人を出している、最も危険な種。
あくまで餌場に集まっている状態で近くに巣があるわけではないのに、あまりに凶暴すぎて至近まで寄れず、かなり遠くからの撮影を余儀なくされた。もっとも、そのかなり遠くの距離にいる段階で、すでにこちらの生命がとてもやばかった。餌場の占有性がスズメバチ中最強の種ではなかろうか。ハチ相手に命の危機を覚えたのなど、何年ぶり。


※イベント告知
2月14日、豊田ホタルの里ミュージアム(山口県下関市)にて特別講演会「消えゆく、どうでもいい虫」を行わせていただきます。絶滅危惧種の地味な虫への愛を語ります。 http://www.hotaru-museum.jp/index.html
さらに、3月7日、ジュンク堂書店福岡店(福岡市中央区天神)にて講演会「暴け!裏山の虫の謎」を行わせていただきます。昨年度好評を博した、ジュンク堂池袋本店での講演が、九州に帰ってきます。 http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=8102
詳細は、各ホームページをご確認下さい。

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近くに定着されたくないねえ・・・
ニュースで見た最近対馬だったか五島列島だったかに侵入した凶暴でえらい高いところに巣を作るため駆除もできない外来種のスズメバチってのはこれと同じなんじゃろか?

こんなのが身近に定着すると恐ろしいなあ
伊豆の島人|2015.02.06/08:28
この種は対馬のツマアカとは別種ですが、おそらく同等に凶暴です。タイ北部でツマアカがハリナシバチの巣の前に大挙して待ち伏せしているのも見ましたが、ハリナシバチを襲うよりも仲間内で殺し合いしているのが凄かったです。
-|2015.02.06/10:28

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