〈鏖殺公(サンダルス)〉!

1218.jpgクシヒゲムシ一種Sandalus sp。台湾にて。

日本にも似た奴がいる。2cm前後の甲虫で、オスは扇子のように広がる立派な触角を持っている。しかし、メスは上のように大して変わり映えしない雰囲気。
本属は精霊のため、幼虫期の生態が謎。かろうじて北米の一種で、地中のセミの幼虫に寄生する珍奇な生態が知られるのみ。いずれセミの幼虫を掘りまくって、これの幼虫の寄生現場を押さえてやるつもりでいるが、実現していない。


※イベント告知
2月14日、豊田ホタルの里ミュージアム(山口県下関市)にて特別講演会「消えゆく、どうでもいい虫」を行わせていただきます。絶滅危惧種の地味な虫への愛を語ります。 http://www.hotaru-museum.jp/index.html
さらに、3月7日、ジュンク堂書店福岡店(福岡市中央区天神)にて講演会「暴け!裏山の虫の謎」を行わせていただきます。昨年度好評を博した、ジュンク堂池袋本店での講演が、九州に帰ってきます。 http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=8102
詳細は、各ホームページをご確認下さい。

トラックバック

http://sangetuki.blog.fc2.com/tb.php/1354-27ba9cfb

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する