ヒゲナガアリヅカヒゲナガアリヅカムシ族Pselaphitaeの一種。Pselaphogeniusに似ている気がするが、よく分からない。いずれにしてもアリとは関係ない種類。アリヅカムシの仲間は日本に200-300種知られているはずだが、名前とは裏腹にアリの巣を生活基盤にすると考えられる種は、そのうち30種程度しかいない。他は大抵森の地面の腐葉土中で自由生活する。
アリヅカムシの仲間は、トビムシやダニを捕って食う捕食動物と考えられている。アリの巣内にはしばしば高密度でダニやトビムシがいるので、こういうのを食いにアリの巣に侵入するようになったものが次第に好蟻性を獲得したのかもしれない。
鹿児島奄美にて。

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