外は危険だ人がいる

1393.jpgメクラチビゴミムシのいる洞窟内に多かったワラジムシ。

その辺の石の下でよく見る普通のワラジにくらべて、体色が薄く、体が幅広い。しかし、目はしっかりあるし、洞窟のあまり奥のほうでは見つからないため、洞窟性というわけではない。
この洞窟のある石灰岩の岩山からほんの少し離れると、普通のワラジばかり見つかるようになる。単に、石灰岩地帯に依存した種かもしれない。

石灰岩地帯には、そこ特有の陸生貝類が生息することが多い。同様にダンゴムシやワラジムシにも、しばしばそこ特有の種が見られる。でも、その多くは微小かつ地下性のため、簡単には見つけられない。潜在的にまだ国内には相当数の新種が眠っているはずだし、既知種でさえ原記載以後見つかっていないものがざらにいる。あの北の洞窟の白いアレとか。

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