2015/06/13|Category:海外・東南アジア

1.5cmほどもある大型種。ほっそりした流線型で、流れのある河川水面を自在に滑走する。脅かすと、30cmくらいの距離を瞬間的に移動した後、めまぐるしいスピードで回転してこちらを翻弄する。しばしば群生するが、まるでマンガに出てくるペンギンかカラスの顔だけが、いくつも水面を走っているかのよう。
基本的に至近まで近寄れないので、生きた個体の撮影は非常に難しい。ある卑怯技を使って、自然なままで撮影したように見せているに過ぎない。

2015/06/13|Category:海外・東南アジア
http://sangetuki.blog.fc2.com/tb.php/1477-be646e37