1436.jpgクボタノコギリヤスデPrionomatis nanatugamense

九州の、ある一カ所の洞窟からのみ知られる。色素が抜けて純白の胴体を持ち、目はない。洞内に残されたわずかな有機物を餌に生きている。洞窟壁面の粘土を盛んに舐めていた。

1437.jpg胴体の各節の側面は、ノコギリ状のギザギザになっている。その名の所縁。

1438.jpgヤスデの素晴らしさについて語り合える人間が、周囲にいない。

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やんごとない姿のヤスデ、洞窟の壁を舐める仕業が儚い、
「ヤスデの素晴らしさについて語り合える人間が、周囲にいない」なんて相変わらず、の給われますね、
精霊にも悪霊にも取り付かれずに無事にご帰還ですね、
彼の地の事も御披露下されたく!
瓜豆|2015.06.02/16:46
洞窟の種に限らず、ヤスデは面白い色や形のものが多くてよいです。お陰様で、かの地からなんとか生きて帰って来れました。
-|2015.06.03/07:57

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