1895.jpgカメルーン到着初日に泊まった、地方都市の宿。名峰カメルーン山が見える。

空港から車で西へ一時間強。人間の密集する都市部はとにかく治安が悪く、筆舌に尽くしがたいほど危険なため、飛行機到着後はさっさと逃げるように離れねばならない。深夜着だったが、車で移動する際も道をちゃんと選ばないと拳銃強盗に遭って殺される。現地での運転に明るい専属ドライバーを雇い、安全な道を走ってもらった。
田舎町は首都よりかは遥かに安全だが、それでも外国人が表をフラフラ徘徊できる雰囲気の場所ではない。外出は常に車を使い、それ以外の時はずっと部屋に籠もっていなければならない。カメルーンは法律で同性愛が禁止されている関係で、一部屋に男複数人泊まることが歓迎されない。今回、同行者は男複数人だったため、各人が部屋に一人ずつ入ることに。

1684.jpgなぜか部屋の中に花壇だか畑がある斬新な間取り。この畑のコンクリート枠が朽ちており、床に容赦なく土がバラバラ落ちてきた。
カーテンは常に閉め切っていた。下手に外国人が中に泊まっていることを外の通行人に気取られると、いろんなトラブルの要因になるから。実際にはそこまで危険な地域ではないことがやがて分かったが、人柄も風習も分からぬ所に初めて行くときは、とにかくあらゆる事態を想定して振る舞わねばならない。

1685.jpg何もすることがないので、部屋のベッドの下を覗いたりタンスの引き出しを全部引き出したりして小虫を探した。ユウレイグモと、カンザイシロアリの糞しか見つからなかった。
次の日、車で丸一日の悪路を行き、ようやくジャングルの入口へ。

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