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ミカドアゲハGraphium doson。福岡にて。

ずっと会いたかったものに、やっと会うことが出来た。何のことはない、毎日出入りしている場所のすぐ脇にいた。長らく東日本から脱出したことのなかった身としては、昔から図鑑でしか見たことのない架空の概念であった。はっきり言って、こいつのために九州に来たと行っても過言ではないほどに出逢いを切望していた。

しかし、この産地は2,3年以内に焦土と化すことが決まっている。

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僕は高知で成虫を見ました。
分布の北限ということで"高知市のミカドアゲハおよびその生息地"は国の特別天然記念物に指定されていますが、今ではもっと北でも見つかっているから、その意味は薄れた感がありますが。
図鑑で見た九州産の個体に比べると、高地のは翅の黄緑色が薄い(乳白色)感じでしたね。
緑鮮やかな九州の個体を一度生で見てみたい。
オガタマノキが伐採されるだけで生息地が消滅するというのがなんとも切ないですね。
Poisonous_Radio|2015.07.14/09:26
Poisonous_Radio様
高知産の個体は、並アゲハと見まごう程の淡い色だそうですね。まだ拝見したことはありませんが、きっと清楚で美しいことでしょう。
こちらの産地は、もう何年も前から消滅することが決まっている場所なのですが、それでもこの地区の主要産地であるだけに、つくづく悲しいものです。
-|2015.07.14/21:41

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