粘体の攻め手

1763.jpgハリナシバチ。カメルーンにて。

建物のわずかな隙間の奥に営巣し、出入り口からは植物のヤニでこしらえた煙突を伸ばす。アリなどが入ってこないようにするため。ハリナシバチほどヤニを上手に使いこなす虫は、そうそういない。

1930.jpg伐採地で、枯れ木からにじみ出すヤニを採取する。ヤニはベタベタしており、手にこびりつくと容易に落ちない。でも、ハリナシバチはトラップされることなくヤニを扱える。

刺さないため無害に思えるが、汗を吸うために大群で人の顔に飛来して目や耳に飛び込んでくるため、状況次第では危険。

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