東南アジアのアリども。
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カブトアリCataulacus sp.。平べったい樹上性アリ。背中のトゲがアクセント。南米産のナベブタアリCephalotesの代役。マレーにて。

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ウメマツアリVollenhovia sp.。樹皮下にコロニーを作る。マレーにて。

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イエヒメアリMonomorium pharaonis。人間の物資往来とともに分布を広げた種で、年間通じて温暖な環境が保たれていればどこにでも生息可能。世界中どこにでもいて、人間の行くところにはどこにでもついて行く。
肉食性が強く、熱帯の研究施設では大事な生物標本がこいつに食い荒らされることもある。一匹かぎつけられると速攻で仲間を動員して押し寄せ、短期間でバラバラにしてしまう。マレーにて。

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アメイロオオアリTanaemyrmex sp.。タイにて。

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ヒメサスライアリAenictus sp.。アジアの軍隊アリで、他種のアリの巣を集団で襲う。目はない。タイにて。

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たぶんヒラアゴアリEurhopalothrix sp.?。地中性で目立たないが、不思議な雰囲気。マレーにて。

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「カブトアリ」兜と鎧、頭もツンツン、文句なしの美形、
「イエヒメアリ」小さな生姜の様な奴、
「ヒラアゴアリ」確かに「アリ」を少し外れている姿、
面白いです。
瓜豆|2012.04.15/23:56
漫画家の鳥山明は、昆虫は小さい恐竜だとどこかで言ってましたが、熱帯のアリを見るとそれが納得できる気がしてきます。実に姿形が多様です。ハチと違って飛ぶ必要がなくなったので、飛ぶために最低限保持しなければならない形態的な制約から解放されたお陰でしょうか。。
richoo|2012.04.16/07:56

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