2109.jpgトゲオオハリアリDiacamma sp.。シンガポールにて。

大型で、強力な毒針を持つため素手で触れない。体表面のウネウネ模様が、古代の土偶を思わせる。東南アジア地域を中心に明らかに多数種存在するが、分類や同定が非常に難しいようで、たいていどの論文にも種小名まで書かれないことが多い。

個人的に知っているあるエライ先生が、いつもこれをオオトゲハリアリと言い間違える。でも、個人的にはこのアリの和名はオオトゲハリアリにしたほうがいいんじゃないかと思う。トゲオオハリアリだと、これに外見も似てないし類縁も遠いオオハリアリBrachyponera chinensisに近縁なように、知らない人は誤解する。

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