2180.jpgいわゆるクメジマミズフナムシ。久米島にて。

久米島の、特定の石灰岩洞窟周辺に固有。未記載種らしく、正式な種名を未だ聞かない。フナムシと言えば海っ傍が世の摂理だが、これがいる洞窟は海岸からかなり離れた内陸にある。
大昔、恐らく洞窟が海と通じていた時期があり、その時にやって来た者たちがやがて封じ込められ、独自に分化したんだろうか。

写真にするとうまく色が出ないが、薄い青色の地に黄色いスポットを走らせた、爽やかな色彩。眼もクリクリしてて可愛らしい。しかし、日中は石灰岩に開いた深い穴ぼこや裂け目のかなり奥に潜んでおり、一匹とてこれを見ることができない。

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