恋は盲目

2196.jpg美しき至高の地下性生物。

九州の限られた地域の地下空隙に固有。この手の生物としては極めて異例なことだが、その地域には同所的に2種のこれが共存する。極めて微小かつ敏速で、まともに生きた姿を写した者はほとんどいない。

メクラチビゴミムシでネット検索すると、「これの命名した奴は、この虫に何か恨みでもあったのか」とか、「どういう神経したらそんな名前つけようとか思えるんだ」的な内容のコメントが非常に多い。というより、それ以外の議論が見当たらない。
生物の和名は、その分類群の基準となる元の生物の名に形容詞をミルフィーユ状に重ねてつけるため、結果としてそういう名前にならざるを得なかったに過ぎない。間違っても命名者がこの虫を見ていきなり「よし、何か今すげームカついてるからこいつの名はメクラクソチビハゲチャビン・・にしよう」などと思いつきでつけたのではないことは、もっと世間が理解していいと思う。
それにしても、まあひどい名であることは否定しないが。

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