2229.jpgテナガカミキリAcroinus longimanus。フレンチギアナにて。

2230.jpg超巨大種で、男の夢。実のところ体長はさほどでかくないが、オスはとにかく前脚が長いため、目に入るサイズは凄まじく見える。宿舎そばの伐採地に倒れた倒木に、いつも何匹も来ていることが分かった。
掴むと激しくギシギシギシと言い、すぐ空高く飛んでってしまう。しかし、一時間ほど経って伐採地に行くと、明らかに同一個体が戻って来ているのだった。

2228.jpg模様がほんとに美しい。まさに南米の道化師。

伐採されて横倒しになった大木は、完全に地べたに倒れておらず、浮いた状態になっていた。大木の表に出ているカミキリを軽く脅かすと、その浮いた大木の地面側にまわって身を隠そうとした。結構下草やらが絡んで入り組んでいるゴミゴミした場所で、こんな腕の長い格好じゃ狭いところに入りづらいだろうにと思ったが、それは杞憂だった。
彼らはまるで脇を締めるような体勢で、長い腕を胴体の横に折りたたみ、狭い隙間に難なく直行したのだった。つまり、こいつらは中脚と後脚の4本で自発的かつ軽快に歩ける。

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