タナトスの怪鳥

2258.jpgフクロウチョウCaligo sp.。フレンチギアナにて。

南米特有の禍々しき不気味な巨蝶で、弱き者は見ただけで死ぬと言われる。嘘。

胴体部分が凄まじくぶっとい。夕方、腐った果物に好んで飛来する。最大の特徴は、後翅裏の目玉。翅を広げ逆さまにするとフクロウの顔そのものになるため、この名がある。
しかし、自然下でこの蝶が翅を開き、なおかつ逆さまの状態で止まるなど決してあり得ない。だからきっと捕食者はこの蝶を、我々が予想しえない別の何かと見なしてるかもしれない。

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