土蜘蛛アドベンチャー

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ジグモAtypus karschiの孵化直後の幼体。春先に孵った子グモらは、膝丈くらいの草の上にわらわら登る。そして、尻から出した糸を風に流してどこかへ飛んでいき、落ちた場所で地中生活に入る。孵化直後に風に乗って飛ぶ習性は、あらゆる種類のクモで見られる。しかし、ジグモは孵化直後でも結構ガタイがよくて重いため、そんなに遠くへは飛ばないようだ。地中性のジグモ、その中でも特に成長後は極端に移動性の低くなるメスにとっては、生涯唯一の遠出。
長野にて。

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