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チャバネフユエダシャクErannis golda。2011.11.31 長野にて。
普通種なのに交尾がとにかく発見できないことで一部物好きの間で
話題になっている。参考に観察時状況を簡潔にまとめておく。
時間帯は夜中23時過ぎ、雑木林内にできた遊歩道脇、膝下
くらいの高さのとある下草に執拗にぶつかりながら飛ぶ♂1発見。
懐中電灯の明かりを直に当てぬよう観察すると、やがて草に
羽ばたきながら着地し、少し歩いて動かなくなった。明かりで照らすと
見ての通り。この場所は相当な多産地で、この場所で過去10年間に
わたり本種の交尾を探してきたが見たのは初めて。これまで探す時間帯が
夜19-20時の間だったのだが、見た試しがないのでこの時間では恐らく
配偶活動していない。文献では比較的早い時間に交尾が起きるとする
記述も見られるが、コアタイムは間違いなく深夜としか思えない。

どうでもいい事だが、今日からブログに手を出した。

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チャバネフユエダシャクの交尾が「Ⅲ月紀・修羅」のはじまりだったのですね。夜8時頃、ヤマザクラの幹にしがみ付く♀を見たことがあります。
「観察は時間帯が大切!!」
苦戦しますが、ほんとうにそうですね。人間の営みとは関係ないですね。
-|2016.01.10/03:48
Nameを忘れていました。申し訳ありません。
久々のkiokuimaです。ずっと見ていますよ。
kiokuima|2016.01.10/03:55
どうもです。そうだったんですね。最近、本種の交尾現場を押さえた写真がネット上に多く見られるようになってきましたが、やはり少し遅めの時間がいいようですね。
今後とも、何卒よろしくお願いします。
-|2016.01.11/10:06

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