2360.jpgキボシセンチコガネBolbochromus ryukyuensis。八重山にて。

糞転がしだが、糞には決して来ない。この21世紀にもなって、たまたま飛んでいるのを叩き落とす以外に採る術を誰一人開発できない生物。夕方、地表すれすれを素早く飛ぶが、それ以外の時どこで何をしているのかが一切不明。地中深くに生えるキノコを食う食わないという噂あり。

日没時、畑の脇の土手で地面をほじくっているのを見た。執拗にそこをほじっており、同じ場所にキイロオオシワアリも数匹関心を示していた。しばらく見ていたが、ある時おりからの強風にあおられ、下にコロンと転がり落ちてしまった。しばらく頭を掻いてばつの悪いそぶりを示していたが、元の現場へ復帰せず飛び去ってしまった。
10分後、手鍬を持ってそこへ戻ると、ほじり跡にはチビシデムシが来ていた。何かそこに埋まっているのかと思い、慎重に10数cm掘り下げたが、硬い岩盤がすぐ出てきてしまい、何も出なかった。

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