2586.jpgいかにも日本のカワラバッタに近縁そうな砂漠のバッタ。ケニアにて。

灼熱の日差しに参って木陰で休んだ時、ふとこのバッタが陰に入ってきているのを見つけた。「お前は砂漠に適応した生物のくせに、日陰で休むとは甘えにも程がある。アリを見習え」と説教してから、木の枝を使って日向へとバッタを押し出した。直射日光にさらされたバッタはすぐさま爪先立ちとなり、少しでも地面から体を浮かせて地面の熱を避ける体制をとった。そして、脚を交互に左右に上げ下げする行動をとり始めた。
ほら、やはり熱いところでも平気な術をもっているではないか。そう思ってさらに日向にバッタを押し出したら、さすがに慌てふためいてどこかへ飛び去った。砂漠の虫も炎天下にはあまりいたくないことが分かった。

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