夏のアルバムから。
2698.jpgシマカ属Aedes sp.。たぶんヒトスジだが、確定しないでおく。与那国にて。

かつてクソ田舎にいた当時、俺はアパートの二階に住んでいた。ある日、気晴らしに桃色ゲームをやろうとパソコンの前に腰を下ろした刹那、玄関のチャイムが鳴った。何だと思ってドアを開けたら、へんな宗教の勧誘。頭に来てすぐ追い払い、ドアを施錠。気を取り直してパソコンの前に腰を下ろして暫く経った頃、無性に片膝が痒くなってきた。ふと見たら、シマカが止まって吸血しているではないか。

シマカ属は基本的に、平屋建てでもなければ人家内にあまり入ってこず、特に建物の上の階にはほとんど出現しない。そして、さっきの勧誘員が来るまで、部屋の中に蚊はいなかった。さっきの勧誘員に階下からまとわりついて上がってきた蚊が、ドアを開けた際に入ってきたのは明白だった。
たのしいゲームの出鼻を挫き、頼んでもいないのにクソの肥やしにもならん説教を聞かせ、あまつさえ蚊まで部屋に放ちやがったあの勧誘員に、煮えたぎる激しい怒りと憎悪が湧き上がり、腕で顔を拭った後の大魔神状態になった。

今度またへんな勧誘員が蚊を連れて家まで来やがったら、石でも投げる所存。ただしその蚊がヤツシロハマダラカだった時は、教祖様の残り湯でもありがたく飲み干します。時価数億円のありがたい絵も、サラ金に手を出してでも買わせて頂きます。

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