2788.jpgコジマチカヨコエビを多数出した、裏山の湧き水。雑木林になった小さな岩山の裾からこんこんと出ていて、細流となっている。少し下流で大きな川に注ぐ。
メクラミズムシが出ないかと、かなり執拗に噴き出し口を調べたが、ヨコエビしか見つからなかった。過去の調査によれば、この方法でミズムシは採れなくはないが、打率は低いらしい。また、地下性甲殻類は年中採れるようだが、地下性ゲンゴロウは基本的に冬に採集例が集中する傾向があるという。

関西地域のなるだけ平地で、こういう環境を見つけて砂利を洗うかヘチマを埋めるかすれば、絶対ゲンゴロウが採れるはずなのだ。場所さえ分かれば、すぐにでも出向いて探すのだが、関西にツテはないし土地勘もないので出来ずにいる。
もし京都や兵庫で、平地の平坦な地面から地下水が湧き出す場所を知ってる人がいたら、寒風吹きすさぶ真冬に噴き出し口の土砂を2〜3時間ぶっ続けで洗って、1mmくらいのダニみたいな黄色い甲虫が出るか調べてみて下さい。もしいたら、くれとか寄越せとか野暮な事言わないので、生きたまま見せて下さい。あとサイン下さい。

2789.jpg湧き水の近くにある住宅地の道路脇から、じくじく染み出す地下水。こんな一見クソつまんなそうな所からさえ、ちゃんと調べれば地下性ヨコエビが出る。いわんやゲンゴロウをや。

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「謎の新種ゲンゴロウが30年ぶりに見つかる」
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/121300480/
くだんのゲンゴロウも上記のゲンゴロウに近しいのか・・
どちらも呆然としてしまう話です(@_@;)
瓜豆|2017.02.02/15:24
まさにその系列の奴です。どうにかして、生きている内に一度は生きた奴を見たいものです。
-|2017.02.02/18:28
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-|2017.02.08/22:49
正直この方法でまだ採った実績はないので、採れる保証はありませんがやってみる価値はあります。岐阜でも場所さえ選べば、まだいると思います。
-|2017.02.09/07:45
お答え頂きありがとうございます!
分かりました 挑戦してみます
小松先生に憧れる小学生|2017.02.09/20:08

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