3118.jpg地下性生物。

特定地域の洞窟の深部にのみ分布。体の色素は完全になくなっている。洞窟内部の環境悪化に加え、一昔前に入った貝殻コレクターの乱獲が相当響いているらしく、既知産地の洞窟に入ってもまず発見できなくなった。生きた個体は当然、死殻すら容易に見つからない。
前回、執拗な捜索にも関わらず死殻1個しか見つからなかった洞にもう一度入り、入念に探した。2時間くらい探して、やっと2-3個体の生体を発見することができた。逆に言えば、2時間も探してたったそれだけしか見つからなかったのだ。

この時、洞窟生物調査のスペシャリストたる外国人研究者とともに探索したが、その際彼らには「他の虫はともかくコレだけは絶対に持ち帰らないでくれ」と念を押した。

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色素がなくなった体を透過してくる光がきれいですね。
殻の緻密な縞模様もきれい。とても華奢で繊細な生き物なのでしょうね。
けそみん|2017.09.27/19:33
一度カラの中に引っ込んでしまうと、テコでも出てきません。すぐへそを曲げます。
-|2017.09.28/08:53

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