3142.jpgコチニールカイガラムシDactylopius coccus。ケニアにて。
3158.jpg道端に生えているサボテンに沢山ついていた。もともと中南米のものだが、染料をとるため持ち込まれてそれが野生化したということらしい。
3143.jpg潰すと毒々しいまでに赤い汁が出る。これが、普段我々が当たり前に食う食品の着色料として使われるコチニール色素になる。

※追記・D. coccusとは異なるDactylopius属の種(D. opuntiae)の可能性があります。教えてくださった方、ありがとうございます。

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Dactylopius属は11種いて写真のものが本当にコチニールカイガラムシ(true cochineal)かどうか調べるのにはプレパラート標本を検鏡しないとわかりません。公式にはDactylopius coccusはケニアから確認されていないようです(アフリカ大陸では南アフリカ、エジプト、モロッコだけに分布記録があるようです)。
葱|2017.10.13/10:26
御教示ありがとうございます。この属はてっきり1種のみかと思っておりました。アフリカ大陸の中でも限られた所でしか見つかっていないのですね。
-|2017.10.13/16:55

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