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たぶんニッポンツヤバチAlysson cameroni。ヨコバイ類を毒バリで麻痺させて狩り、巣にため込んで幼虫に食わせる狩人蜂の一種。前脚フ節が奇怪な形状をしている。長野にて。

今でこそアリ関連ごときの研究に傾倒してしまったが、幼い頃は愛読書のファーブル昆虫記の影響により、ハチの研究で名を成すつもりでいた。ハチというのは一般的な社会性のミツバチスズメバチの類でなく、こうした単独性の狩人蜂のことである。実のところ、俺はむしろアリがとても嫌いだった。嫌いというより、気にくわない生物だった。ファーブル昆虫記の中でもアリの扱いはとても軽く、内容の随所で悪逆な生物として描かれていたのを覚えている。

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