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3257.jpgゾウムシ。ケニアにて。

たぶんヒゲボソの仲間だろうが、小笠原のヒメカタゾウを思わせる奴。この山の雲霧林の固有種らしい。なで肩で、見るからに飛ばない種であるのがわかる。
目線の高さくらいの葉上にいるが、信じがたいほど人間の気配に敏感で、カメラを近づけただけですぐ落下してどこにいるか分からなくなる。しかも一度脅かしてしまうと、エンドレスで脚の吸盤を効かせないまま爆走するシステムが作動。おかげで、いくら葉上に乗せ直してもすぐまた落ちるため、撮影が極めて至難である。この虫をフィールドで発見してからこれ一枚撮影するのに、一時間以上かかっている。

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星空を背負っているようで、とても美しいゾウムシですね。
724|2018.02.02/09:19
拡大すると、小さな鱗毛からなる模様であることが分かりますね。綺麗です。
-|2018.02.02/09:47

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