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3495.jpgゴマダラチョウHestina persimilis。大阪にて。

カナブンの機嫌をうかがいつつ、樹液のおこぼれに預かろうとしている。チョウの撮影をしている人間なら誰でも知っている事だが、樹液に来たゴマダラチョウやオオムラサキの開翅状態を撮影するのはとても面倒くさい。吸い始めると翅をビッチリ閉じてしまい、頑として開かないから。吸っている最中にカナブンやスズメバチから足蹴にされたり、飛来着地してから居場所を確定して吸い始めるまでさまよう数秒間だけ、二度三度翅を開閉するので、その瞬間を狙うほかない。

昆虫に関する本を開けば当たり前のように載っている「オオムラサキが翅を開きながら樹液酒場に止まっている写真」は、写真家がそれなりの苦労をして撮っている。

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