FC2ブログ

4105.jpgアカダルマコガネPanelus rufulus。石垣にて。

八重山に分布する、ハナクソサイズの微小な糞転がし。日本にたった4種しかいない、スカラベのように逆立して糞玉を転がす、本当の糞転がしでもある。
日本本土には、これと背格好がほぼ同じ近縁種マメダルマコガネが広く見られ、やはり玉を転がすのだが、生息密度が低いため野外でその行動を見るのがかなり難しい。半面、こいつは生息密度が高いため、野山に獣糞さえ見つければ比較的簡単に玉転がしを観察できる。
とはいえ、わざわざ地べたに這いつくばってクセェウンコに顔面を近づけ、この微小な糞転がしを観察する奴も、虫マニアでさえそういないらしい。ネットや文献上で見られる、この虫の振る舞う様を写した写真の少なさが、それを物語る。

トラックバック

http://sangetuki.blog.fc2.com/tb.php/3428-1b812c71

すごくカワイイですね!!
とぅげあり(義を知る虫?蟻)|2020.01.15/17:13
まさにミニチュアのスカラベです。
-|2020.01.15/23:35

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する