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4211.jpg獲物の上に乗った生物は、食わずに獲物をまたぎ越してしまうように思えたが、実はそうではなかった。こいつなりの、ちゃんとした食事が既に始まっていたのだ。

この仲間の生物は、我々を含め世間一般でイメージされがちな他の生物とは、体の仕組みが根本的に違う。胴体の腹側中央部に口があり、体内は頭からケツまで全部腸で満たされている。口からは、長い口吻様の咽頭が飛び出し、ここから餌を吸い取って体内に取り込むという物の食い方をする。
獲物の下半身をよく見ると、内部に何やら細いものが右から差し込まれているのが透けて見える。獲物の体表のどこかを食い破ったのか、もともと付いている傷口からかは知らないが、そこから咽頭を差し込んで獲物の内臓を食い荒らしている。

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こんなのが観察できるなんてスゴイ!羨ましい!!
-|2020.05.03/12:50

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