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4480.jpgホソミオツネントンボIndolestes peregrinus。茨城にて。

越冬体制に入っていた。信州のクソ田舎に住んでいた頃、これの越冬態をどうしても見たくて、どんな環境ならば奴らが安心して冬眠できるか相当考え、相当探索した。その結果、真冬の急な高温時でも間違えて冬眠から覚めずに過ごせる、北向きの薄暗い杉林の斜面が一番手堅い場所であるという結論に達した。
しかし、現在の近所では普通に直射日光の当たるただの木の枝によくついている。とはいえ、前年に別の個体が越冬していた木が明らかに選好されている雰囲気ではあるため、奴らの中で間違いなく何らかの基準があって場所が選ばれている。

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直射日光のあたる場所でも越冬しているなら視覚依存の光周性かもしれませんね。
風量・湿度・気温・水辺からの距離との複合条件かもしれませんが。
marume|2020.12.25/20:14
ここは最寄りの(本種が発生できそうな)水場からは結構離れた距離にある、乾き気味の明るい雑木林となっています。わざわざここまでやってくるからには、相応の理由がありそうですね。
-|2020.12.25/21:30

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