IMG_7167.jpgシカシラミバエ一種Lioptena sp.。シカの体表に寄生する吸血バエ。しばしば人にたかりに来るが、すぐに間違いに気づくようで、数秒で飛び去る。近年シカの個体数が増加しているのを受けてか、山道でこれにたかられる頻度が年々高まっている気がする。シンプルで混み入っていない翅の脈相が、この仲間の特徴。

シラミバエは好きな虫だが、個人的にこのシカに寄生するやつはあまりカッコいいと思わない。鳥に寄生するもう少し大型で目がでかい種の方が、遠いアフリカのツェツェバエを思わせるので価値が高い。

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恒温動物に外部寄生する種としては、
コウモリバエとハヤブサハジラミが見たいです(´・ω・`)。
micromyu|2012.12.12/12:59
土下座バエ
寄生者らしい格好、太い肢の鈎爪でしがみつくのか、
「ノミのサーカス」で凸凹コンビ?組めそうです。
瓜豆|2012.12.12/13:12
ハヤブサジラミは、ある意味遠いジャングルの美麗蝶の類より採るのが難しそうですね・・

爪がとても強靭です。もしネズミくらいの大きさだったら、しがみつかれた日には血だらけです。
-|2012.12.12/19:28

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