IMG_7013.jpgモズ。バッタを捕らえた。足で掴んで食うのがかっこいい。タバコを一服するようにも見えてかっこいい。長野にて。

先日、「ダーウィンが来た」でモズの特集を放送していたが、その中で「モズは足の力が弱いから、枝に獲物を突き刺して食べる」という趣旨のことを言っていた。数年前、これの前身「生き物地球紀行」でモズをやった時にも、同じことを言っていた。でも、俺の中ではモズは強力で頑丈な脚を持つ生物というイメージがある。

テレビでは一切言わなかったが、モズは通常は獲物を口でくわえて運ぶ一方、自分とほぼ同サイズの大きな獲物を倒すと、なんとワシタカのように脚で掴んで飛ぶ。2回ほど、野ネズミとスズメの成鳥をそうやって運ぶモズを見たことがある。何かのバードウォッチングの本にも、ごくまれにそういう行動が見られると書いてあった。本当はかなり足は強力で、しかも器用に動かせるのだと思う。きっと俺のベニスズメを殺した奴も、鳥かごの金網に片足でつかまり、もう片方の足をかごの中に突っ込んでベニスズメを掴み、手元に手繰り寄せたに違いない。
スズメ目の鳥で、足で獲物を掴んで飛べる種類が他にいるだろうか。

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