IMG_547.jpgネブトクワガタ一種Aegus sp.。かなり大型。恥ずかしながら、日本ではネブトを見たことがない。日本に存在するかすら疑わしく思っている。

日本には、俺が本当に実在するのか疑っている生き物がたくさんいる。中でもタガメ、ヒラタクワガタ、(クロ)メンガタスズメ、ホンハブ、フタオチョウの5種類だけは、今まで散々フィールドで探しまくっているのに、全くこの世に存在する証拠を掴めた試しがない。
2歳でアリヅカコオロギを知ってたし採ってたような人間が、30年間も全国のフィールドを巡って遭遇しないなんて考えられない。実在しないから遭遇しないのだ。ネット上に載っているこれら生物の「生態写真」と称するものは、全部つくりもののCGだと断定している。

同じ理由でダイコクコガネとオオキノコムシも実在しない事にしていたが、これらは近年相次いで生きているものを見てしまったので、存在は認めている。きっと去年か一昨年に侵入した外来種だ。

マレーにて。

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ホンハブは僕も毎回見るたびにCGかな?と思います。幸い光画に残っているので、現物と接した記憶は確かなものと保障されるのですが、その存在と触れあった夢の時間は曖昧なものです。

こんなものだからマンシャンハブやブラックマンバと出会えたら、きっと私の意識はルルイエにdめお幽閉される気がします。
化野|2012.12.19/21:03
化野様も、当たり前のようにホンハブを見つけて撮影して来れるのが凄いです。本島では北部よりも中南部の方がむしろ多いんでしょうかね。
一度だけ轢かれて死んだのをヤンバルで見て、焼いて昼飯のおかずにした事はあるのですが、あれは流石にカウントしていません。

ブラックマンバは人を追い回して噛み付くというのは、本当なのか試して見たいのですが、きっと命と引き換えの実験になりそうですね。
-|2012.12.19/22:16
クワガタは
Aegus parallelus (Hope & Westwood, 1845)

それにしても2歳でアリヅカコオロギっていうのはすごい話ですね。
Befu|2013.01.02/13:35
ご教示いただきありがとうございます。
アリヅカコオロギのなれそめに関しては、近日中に出るであろう出版物で、詳しく語るつもりです。
-|2013.01.02/23:01

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