IMG_932.jpgチャバネフユエダシャクErannis goldaのメス。通称ホルスタイン。冬尺の中でも大型種で、見栄えがいい。オスは黄色っぽい普通の蛾。形ばかりか色彩も雌雄で全然違うため、それの交尾はとても奇異な光景。冬尺に興味を持つ人間なら、誰もがこれの交尾を観察せんとする。
しかし、本種の配偶時間はかなり夜間の遅い時間に散発的に起きるようで、普通種にも関わらずそれを見た者はこの国に殆どいないと思う。ネットで画像検索しても交尾写真は少ししか出てこない。俺は10年かかってようやく去年見た。コーリングから連結交尾まで一部始終を見たが、夜中の11時過ぎだった。

長野にて。

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「NHK for school」(動画/フユシャクの産卵)
陽の落ちた林の樹肌の上をセカセカと歩き廻っていた雌、
マクロで見る「チャバネフュエダシャク」は Nightmare!
何か仮借なきまでに選択した進化?の涯の様な姿・・
労しやぁ〜
瓜豆|2012.12.25/22:59
大抵のフユシャクのメスは、地味で汚い色をしているのですが、この種の色彩はどんな意味があるのでしょうか。鳥のフン擬態か?
-|2012.12.26/00:25

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